信頼されるシッターに‥

◆ ５月 １１ 日（木)

最近、シッターの問い合わせでよく聞かれること‥「え？預かってもらえるんではなくてうちに来てもらってのお世話？カギを預けるんですか？皆さん、そうしているんですか？」これが初めてシッター依頼をどうするか迷っている人の一番のネックのようですね。そりゃそうでしょうね〜。家人がいない時に他人がカギを開けて家の中に入って来るなんて受け入れにくいことですよ。特に京都では難しい課題ですね。他府県のシッターさんからも「え〜？京都でこの商売は大変でしょ？」とよく言われます。確かにそうなんですが、逆に一旦受け入れられたらすごく可愛がっていただけるのも京都の特徴です。ですから各都道府県の人間気質というよりも、自分自身がいかに信用・信頼されるか、受け入れられるかが大事な要素なんですよね。どれだけ依頼主様の不安な気持ちを取り除いてあげ満足していただけるサービスや価格を提供できるかが私自信の評価にもなりますから‥。ペットシッターという職業自体もまだまだマイナーです。子供からお年寄りにまで知っていただけるよう、これからも益々頑張って活動していきたいと思っています。写真はシーズーのリッキー君とスムース・ダックスのシェル君です。