◆ 1月 6日(金)
昨年の12月半ばに急に歩けなくなったペキニーズミックスの犬太(ケンタ)くん。急性の神経系の病気だろうと言うことでMR検査を受けるため、かかりつけの動物病院から「KyotoAR獣医神経病センター」に連れて行きました。この病院は、主に神経病に関連した疾患に特化し、最先端の医療設備と最前線での動物医療現場を経験した獣医師・スタッフが動物達の治療をサポートしてくれます。犬太くんは脊髄と腰に疾患が見つかりました。とりあえず歩けるように、椎間板ヘルニアの手術を行なうことで合意。
既に抜糸も済んで経過良好です。今はしっかりと歩き、走れるようにもなりましたが、まだ腰にも不安を抱えているので慎重に生活させていくと言うことで落ち着いています。ただ、家の中で頻繁に粗相をするようになったので、かかりつけの病院で診てもらうと前立腺が少し腫れているらしい。これは注射と投薬で経過観察中。いろんな問題が次々に出てきて心配が募るばかりですよ。今月9日で13歳になる犬太くん、兄弟犬のジョニーくんと共に、頑張って長生きするんだよ。