◆ 1月 13日(日)
またまた悲しいお知らせの電話が入ってきました。年齢からくる衰弱で、ここ数ヶ月ずっと要介護だったコテツくんが今月6日、16歳2ヶ月で亡くなったとの事です。残念でなりません。コテツくんと出会った頃はまだ元気一杯で、シッターに伺った初期は気を入れてないと咬まれるのでは?というくらいの勢いだったんですよ。再三ここに登場してるバイオレンス犬のラジャくんと、前後続けてシッターが入ってた日はかなり緊張して事に当たった記憶がありますからね。でもコテツくんがいつしか甘えてくれるようになり、お世話がうんと楽になったのも事実です。そんなコテツくんの老化は去年には日々進行し、おむつをつけての生活となりました。当然大好きだった散歩も行けなくなり立ってるのがやっとの状態でした。それでも寝たきりにならずに懸命に立ち上がっていたのは彼のプライドだろうし、私が伺うと元気にすり寄ってきてくれる姿に幾度となく目頭が熱くなりました。自分の思うように身体が動かず辛かっただろうな〜。でももう頑張らなくていいんだよ。楽しかった日々を思い出して安らかに眠ってね。飼い主さんのペットロスがものすごく心配ですが、コテツくんのためにも一日も早く立ち直って下さることを願っています。介護、本当にお疲れ様でした。謹んでコテツくんのご冥福をお祈り申し上げます。